単元株とは

「単元株」とは株の売買単位で一番小さな取引できる単位です。
1単元は100株から買えるものが多く、1000株で設定している企業は少なくなっています。

また、1単元よりも少ない株を「単元未満株」といいます。ただし、議決権などはありません。

単元未満株のサービス

証券会社によって取引できるサービスに違いがあります。
単元未満株のメリットは初心者でもはじめやすいことですが、デメリットはリアルタイムではない点です。

  • SBI証券「S株買付手数料無料、売却手数料は約定代金の0.55%」
  • 大和証券「CONNECT」売買代金の0.033%上限660円
    ◎リアルタイムに注文できるのがポイント
  • マネックス証券「ワン株」買付手数料無料、売却手数料は約定代金の0.55%
  • 楽天証券――サービスなし